ホーザン株式会社ロゴ

「パチッと静電気」の原因と対策を解説

そもそも静電気はなぜ発生するの?

この世にあるすべてのものは、プラスの電気とマイナスの電気を持っています。

普段はものの中のプラスの電気とマイナスの電気の量が同じでバランスがとれているので、衝撃を感じることもありません。
しかし、異なる二つのものがこすれたり、ぶつかったりすると、マイナスの電気が移動して、ものの中のプラスの電気とマイナスの電気の量のバランスが崩れてしまいます。
このバランスが崩れ、不安定になった状態を「静電気」が発生している状態、つまり「帯電している」といいます。
衣類同士の摩擦や、皮膚と衣類との摩擦により、人体が帯電した状態でドアノブなどの金属に触れると、静電気の移動(放電)が起きて人体に電流が流れるため、衝撃や痛みを感じます。

の量のバランスがとれているので安定した状態
手が触れた事によりが移動し、の量のバランスが崩れて不安定な状態。これを「静電気」といいます。

どのように静電気衝撃衝撃を防ぐの?

相対湿度が低くなればなるほど静電気は発生しやすくなり、相対湿度20%以下の低湿度環境では、少し体を動かすだけで衝撃や痛みを感じる程度の静電気が発生します。
相対湿度が65%を超えると、人体が衝撃を感じるほどの静電気は発生しにくくなりますので、湿度は60%程度を保つのがよいでしょう。

先程述べた通り、人体が帯電しているときにドアノブなどの金属に触れると、人体と金属の間で静電気放電が起き、衝撃や痛みを感じます。
そこで、まず鍵などの金属性のものを手に持った状態で金属に触れるようにします。
鍵を持った状態で金属に触れると、直接金属に触れたときと同じように静電気放電は起きますが、「パチッ」という衝撃が起きるのは鍵と金属が触れる部分になりますので、人体は痛みを感じにくくなります。

ドアノブを触る前に、コンクリートや土、木製の壁に触れて体に帯電している静電気を逃がしましょう。
コンクリートや土、木に触れると、金属に触れた時と同じように電気の移動が起きますが、コンクリートなどは金属よりもゆっくりと電気を流しますので、「パチッ」という放電の衝撃が発生しません。
プラスチック製の壁は電気を通さないものもありますので、その場合の効果は期待できません。

冬場の静電気衝撃から守ります。

触れることで静電気の除去が可能な

F-315 静電気除去パッド

製品詳細はこちら

下記よりご購入いただけます