【全般】電気工事士試験にかかる費用は?

電気工事士試験を受験する際、受験申込料だけでなく技能試験で使用する工具や、 講習会を受講するなど色々と費用が掛かります。 自分の予算にあった対策プランを見つけましょう!

第二種電気工事士試験を受験するのに、費用はどれくらいかかるんですか?

まずは受験申し込み料が必要ですね。他にも技能試験で使用する工具など用意するにも費用が掛かります。どれぐらいかかるか見ていきましょう。

必要なもの 金額の相場
受験料 9,300円 (インターネット申込み価格)
工具一式 21,010円 (DK-28税込価格)
技能試験練習用部材 32,560円 (DK-51 税込価格)
参考書 2000円 (学科)
2000円 (技能)
講習会 15,000円 (学科)
20,000~48,000円 (技能)

結構かかるんですね…受験するにはこれ全て必要なんですか?

いえ、必須となるのは★のついている受験料と工具一式のみです。
工具一式は技能試験に持参しなければならないので、必ず用意しなければなりません。
電気工事士試験用の工具セットだと、試験センターが提示している指定工具がひと通り揃うのでオススメです。
先ほど挙げた工具一式の価格は、受験者から一番人気のDK-28電気工事士技能試験工具セットの価格を参考にしています。
DK-28以外にもホーザンでは技能試験用工具セットを取り揃えています。

セット購入じゃなくて単品で買ったり、人から貰ったりしてもいいのですか?

もちろんOKです。中には過去に受験した先輩から工具を譲って貰う人や、足りないものだけ購入する人もいます。
ただ、単品購入するときは圧着工具やドライバーの種類などよく注意する必要があります。
工具に馴染みがない人はセット購入したほうが安心ですね。

表の中で☆のついている技能試験練習用部材は必須ですか?

技能試験用練習用部材は工具セットのように試験に持参できません(試験会場で支給されます)。
ですが、技能試験を突破するには実際に部材を使用しての練習が欠かせないです。
受験においては必須ではありませんが、合格するためにはほぼ必須というところでしょうか。
技能試験は40分以内に施工完了させないといけないので、手先の器用さに自身がある方でも練習しておくことを強くおすすめします。
ここではホーザンの練習用部材セットをご紹介します。

電線や器具はホームセンターなどで自力で揃えてもいいのですか?

もちろんOKです。 ですが、電線や器具の種類やメーカーなど選択肢が多いので自分で揃えるのは中々大変かと思います。
最寄りのお店に全てあるとも限らないですしね。
自力で揃えるのにかかる時間と費用どちらを取るか…というところですね。

一発で合格するには参考書・講習会は必須ですか?

最近は無料で見れる解説動画やスマートフォンアプリなどが充実しているので、 参考書や講習会を利用しなくても一発合格を目指すことは可能です。
できるだけ費用を抑えて対策したい方には、電工試験の虎 公式アプリが学科試験も技能試験も解説動画付きで両方対策できるので大変おすすめです!
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