圧着工具

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「軽く握って圧着」
手に優しく使いやすい

片手操作でラクラク!
ハンドルが最大に開いても片手操作ができるコンパクトな設計です。
操作の疲労感が大幅に軽減され作業スピードも向上されます。
トグル機構の威力!
トグル機構採用により軽い力で圧着操作が可能になり、楽に作業できます。
圧着工具使用例

圧着工具のJIS(JIS C9711)について

JISの屋内配線用電線接続工具の規格である「JIS C9711」には、以下の事柄が規定されています。

  • ●成形確認機構がついていること
    (ダイス間が適正な圧着接続ができる距離に達しなければ接続端子を工具から取り外すことができない機構)
  • ●圧着後の端子にサイズが刻印されること
  • ●ダイス部の硬さが基準以上であること
  • ●ハンドルの最大荷重が基準値内であること
  • ●圧着成形試験により圧着成形高さが製造管理されていること
  • ●接続性能が接続性能試験で定められた値を満足していること

その他にも、耐久性・材料・構造についての規格が設けられており、この規格を満たし、認証を取得した製品にのみ、JISマークを表示することができます。

点検結果表・試験成績表(有料)

当社の圧着工具のJIS認定品においては、JISに基づいた性能試験を実施し、ご要望により点検結果表および試験成績表を発行しております。(有料)

※リングスリーブ用は点検結果表のみの発行となります。

圧着工具の点検方法(無料ダウンロード)

お客様において日常的に点検できる点検方法を無料でご用意しております。
この点検は工具の消耗具合をピンゲージで確認するもので、非常に簡単かつ有効な方法です。

圧着工具点検方法イメージ

圧着成形高さ(クリンプハイト)について

クリンプハイトとは、圧着工具を用いて端子を圧着接続したときの圧縮部の高さ(a)のことですが、工具の安全点検においては、(a)を測定することは難しいため、工具の先端が完全に閉じた状態での、ダイス凸部と凹部間の距離(b)で点検を行います。

圧着成形高さイメージ