導電性カラーマットの
五大問題を解決
- ● 縮み
- ● 反り
- ● ハンダの熱による変形
- ● 抵抗値がRCJS規格に非対応
- ● RoHS不適合
五大問題を解決する導電性カラーマット発売!!
- ポイント1
- 補強繊維が挟まれているから縮みにくい
中間の補強繊維がゴム自体の収縮を抑え、敷設後の縮みを防止
補強繊維があることでマットの補強効果も生まれ、引き裂きにも強い
- 一般的なマット
- WEB-FA0003シリーズ
- ポイント2
- ゴムの収縮率を考慮して設計されているから反らない
補強繊維で伸縮に強いうえに、独自の設計で反り上がらない工夫がされています
反ることによるデメリットであるアースへの接続不良や転倒を防止
●マットの反りは見栄えが悪いほか、こんな危険も…
- アース接続が不安定に
- 端面の反りによるつまづき
- 一般的なマット
- グリーン層が縮みやすく、端部が反り上がりやすい
- WEB-FA0003シリーズ
- ポイント3
- ハンダやコテ先が当ってもOK、変形の心配なし
瞬間的な高温に強いため、ハンダの落滴やコテ先の接触では溶けにくい
ハンダの熱に耐えるため、ハンダ付けの作業場、工程でも使用可能
- PVCのマット
- NBR(WEB-FA0003シリーズ)
- ポイント4
- RCJS-5-1の作業表面と床の要求事項に対応
作業表面(保管棚、トロリー/カート含む)のRp(点間抵抗)と床のRg(EPAグラウンド抵抗/グラウンド可能接続点への抵抗)の基準を共にクリア
設置場所を問わず、敷設が可能
WEB-FA0003シリーズ
ESD管理値 | 1×104<Rp<1×109 |
Rg<1×109 |
- ・・・①の基準を満たす
- ・・・②の基準を満たす
ESD保護アイテムに対する要求事項(RCJS-5-1より)
端子間抵抗 Re または点間抵抗 Rp(Ω) |
EPAグラウンド抵抗、または グラウンド可能接続点への抵抗 Rg(Ω) |
電荷減衰※(4) | |
---|---|---|---|
作業表面、保管棚、 トロリー及びカート |
① 1×104≦Rp≦1×1010※(5) | 7.5×105≦Rg≦1×109※(5) | |
床 | ② ≦Rg<1×109最小値※(1)(2) | ||
椅子 | Rg≦1×1010 | ||
衣類 | 1×105≦Rp<1×1011 | ||
手袋、指サック | ※(6) | ※(6) | |
着用していないリストバンド | Rp≦1×105 | ||
リストストラップ グラウンドコード |
7.5×105≦Re≦5×106※(3) | ||
履物 | Rg<1×108 最小値※(7) | ||
工具 | Rg<1×1012※(1) | ||
イオナイザ | 1000Vから100Vまでの減衰時間が最大20秒 |
※(1)…ESDSを保護するための最小抵抗値というのはない。しかし安全性確保のために、最小抵抗値が必要な場合がある。関連の国内基準、IEC61010-1、IEC60479、IEC60536、IEC60364を参照。
※(2)…人体接地の基本的な方法として履物 / 床システムを使用する場合の下限抵抗値は、人体安全性を考慮してESDコーディネータが決定する。(RCJS-5-1 5.5項及びIEC 61340-4-5を参照)
※(3)…最大のEPAグラウンド抵抗値は、250V(ac)、または500V(dc)当たり最小7.5×105Ωの抵抗を確保するために増加することがある。(通常1×106Ω)
抵抗は、250V(ac)、または500V(dc)当たり1/4Wの最小電力定格をもつようにする。
※(4)…表面抵抗、点間抵抗、グラウンド可能点への抵抗が1×1010Ωを超える場合、または材料が均質でないもの、または絶縁性部位を持つ構造の場合は必須となる。
※(5)…ESDコーディネータが承認した場合には、規定された下限抵抗値以下の抵抗は許容される。
※(6)…システム要求事項の着用した手袋と指サックを参照。
※(7)…人体 / 履物システムの要求事項を参照。
- ポイント5
- 欧州のRoHS規制(10物質)に適合
電機・電子業界では、必須の調査となったRoHS10物質規制も対応
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