皆様こんにちは。
電工試験の虎メール 筆記試験対策編Vol.12をお届けします!
前回案内した『配線器具1』の手ごたえはいかがでしたか?
配線器具の問題は[計算方法]と[計算順序]と[計算条件]を頭に入れた上で解くことが大切です。
一度に覚えられないときには、何度も問題を繰り返して地道に覚えていきましょう!
今回の配線器具②では電線の許容電流、幹線の許容電流、配線遮断器の作動時間、この3つについて解説しています。
試験で出題される問題は例年ほぼ変わりません。
中でも計算問題は値だけが変わって出題されることが多いため、一度解けるようになると重要な得点源となります。諦めずに頑張りましょう!