単位作業の練習 Vol.3/8

皆様こんにちは。
電気工事士試験 技能試験対策編Vol.3をお届けします!

本日は筆記試験の合格発表です!
試験センターのWEBサイトから合否を確認できますので、まだ確認されていない方はこちらから確認しましょう!


■電工試験の虎アプリ 技能試験対策メニュー追加!

筆記試験から技能試験まで全てアプリで対策可能になりました♪
技能試験対策メニューでは、各単位作業や候補問題全13問の解説動画を掲載しています。
中でも「候補問題13問」ではタイマー機能がついているため、時間を計りながら候補問題に挑戦することができます。
タイマーは前回の記録を保存できるようになっているので、自分の施工スピードがどれだけ早くなっているかも確認することができます!

ダウンロード/アップデートはこちらから!

※適応OSはAndroid端末のみとなります。ご了承ください。

■最終目標をイメージしよう

では今回から、実際に工具と器具を使った作業を始めましょう!
作業の最終目標は、試験で出題される問題(候補問題)を正しく作ることです。
施工の最終的な形をあらかじめ知っておくと、練習の理解が深まります。

■ランプレセプタクルからはじめよう!

候補問題のほとんどは単位作業の組み合わせで出来ています。
まずは、単位作業の基本でもあるランプレセプタクルの結線から始めましょう!
1日1回、ランプレセプタクルの結線を練習することで、大幅な時間短縮に繋がります。

ランプレセプタクルの結線は電線のストリップ、のの字曲げ、ネジ締め…など基本的な作業が多く詰まっており、とても重要です。
特に、のの字曲げはコツをつかむまで何度も練習する必要がありますので、毎日練習しましょう!

また、この段階で試験センターが公表している欠陥事例についても内容を確認しておきましょう!

【試験センター 電気工事士技能試験の概要と注意すべきポイント】

次回からは候補問題に取り組んでいきます。

それまでに、工具の扱いに慣れることと、各単位作業の欠陥事例を把握することを目標に単位作業の練習を行いましょう!

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