マイクロスコープとは?
マイクロスコープ(デジタルマイクロスコープ)は対象物の拡大映像をパソコンやモニターに映し出す製品です。肉眼で覗くルーペや顕微鏡と違い、映像の調整や撮影、計測といったデジタルならではの機能が使えます。
使用イメージ
モニターの映像を見ながら倍率やピントを調整して拡大観察を行います。
- ● 顕微鏡のように覗き続ける必要がない
- ● 複数人で同時観察ができる
データで記録・保存
- 映像に矢印やテキストなどを描画して保存でき、報告書やレポート作成に便利です。
映像を動画として保存することもできます。
- 指定時間ごとの繰り返し撮影ができるので、時間経過の観察にも役立ちます。
寸法や角度を計測
映像から寸法計測できる機能で品質管理や加工後の寸法チェックにも活用いただけます。
- 小さいもの、直接測定しづらい場所の寸法計測
(三層ゴムの断面確認)
- 角度計測
(刃物の研ぎ角確認)
ホーザンのマイクロスコープ
当社のマイクロスコープは大きく4つの要素で構成されています。
対象物や目的に合わせて400種類以上のラインナップからお選びいただけるほか、各構成品を選定することであなただけの1台を組むこともできます。